コミュニケーション

男性がオフィスラブを 成功させるための4STEP

男性がオフィスラブを
成功させるための4STEP

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働き盛りの男性の場合、
出会いの場は会社が中心ですよね。

でも、

「会社に気になる女性はいるけれど、
どうアプローチしていけばいいのか
わからない」

「職場恋愛で失敗すると、
その後の関係性に響くから
アプローチができない」

「当然誘ったりすると、
ストーカーやセクハラだと
思われそうでコワイ」
――このような悩みを抱えて、
身動きが取れなくなっている人も
多いのではないでしょうか?

失敗したら気まずい社内恋愛ですが、
いくつかの段階を踏んでいくことで、
自然と気になる女性の心を
引き寄せて成就させる方法がありますよ。

 
女性の心を自然に
自分に向けさせる
方法をお伝えします。

女性が読めば共感すること
間違いなしです!

 

 

1. まずは挨拶に、
褒め言葉を「ひと言」プラス

基本中の基本ですが、
まず気になる彼女に会ったら
明るく挨拶を必ずするようにしましょう。

そして、その時に、
挨拶以外に「もう一言」
付け加えることです。

「おはようございます。
あ、夏っぽくて、
素敵なピアスですね!」

「おはようございます。
可愛い名刺入れですね」
このように簡単な褒め言葉をひと言、
付け加えることを意識してみましょう。

ただし、
女性の顔や体を
ストレートに褒めるのは
セクハラになってしまう
可能性があったり、

お互い気恥ずかしかったり、

かえって相手のコンプレックスを
刺激してしまうことなどもあり、

難しい場合があります。

その点、

「持ち物」を褒めるのは無難な上、
相手は自分のセンスを
褒められていると感じ、
嫌な気持ちがしません。
「その〇〇、素敵ですね」
……これだけでOKです。
気になる人には毎日、
これをやるようにしてください。

 

 

2. 相手が疲れているときに、
「誘うフリ」で寸止め

次は、
気になる女性が疲れているように
見えたときにやってほしいことです。

「最近、残業が多いですね。
疲れてませんか?」

……などと
労いの言葉をかけて
あげてほしいのですが、
ここで気をつけてほしいのが
イキナリ暴走しないこと!
「最近、疲れてませんか?
ご飯でも行きましょう!」

イキナリ誘うのはNG。

まだそこまで仲良くない人に
誘われると、女性は

「えっ!?
何この人、
強引で怖い!」

と感じてしまうのです。

しかも社内だと断りづらいので、

「こんな人がいて、どう思う?」

と彼女は周りの 女性社員に相談し、
いつのまにか周囲から
白い眼で見られてしまう

……なんてことになるかもしれません。

それよりも、

「僕、おいしいお店とか
いっぱい知ってるんです。
悩みとかあったら
いつでも言ってくださいね。
ご馳走しちゃいますよ!」

……というように、
あえて誘わずに
「誘うフリ」で寸止めして、
スッと立ち去ってください。

これができると、
女性は、

「なんだか、いい人だな(笑)。
困ったときに相談できる味方が
居てくれるって心強いかも……」

などと感じるようになります。

「いつも挨拶してくれて、
気遣いをしてくれる。
でも、強引には誘ってこない、
スマートでいい人」
――まずはこんなふうに
思われることを目標に
行動してみましょうね。  

 

 

3. ふたりでの夜ご飯は、
「終電まで」

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毎日の一言から、
ちょっとした会話をかわすようになり、
彼女の忙しかった仕事もひと段落。

そんなタイミングを見計らい、
「仕事の後に、軽く食事でも……」
という展開にこぎつけましょう。

いざ二人でご飯にいくことになったら、
ぜひ意識してほしいのが、
「彼女をシンデレラのように
扱ってあげる」

ということです。

 

「せっかくご飯に行けたんだし、
今日こそ口説き落とそう」

などと思って、
「今夜あわよくば……」
という想いは捨てて、
終電の時間を気にしてあげる
気遣いを忘れないようにしてください。

たとえ彼女が乗り気であっても、

今回はNG。

ちなみに、

「電車が無くなったら、
タクシーで送ってあげるよ」

というのもNGです。
絶対に、
いつもの終電を逃さない時間に
帰してあげてください。

この段階では、
手を握ったり、
キスを迫ったり、
手を出したりはしないでくださいね。

あくまでも紳士に、
ガッツかず、
相手を大切なお姫様
してあげましょう。

 

 

4. 相手の恋愛相談に乗せて、
「好意に気づかせる」

これを繰り返すことで、
彼女は次第にあなたに信頼を寄せ、
どんどん心を開いて
くれるようになります。

「他の男性とは違う、
ちゃんと私を大切にしてくれている」

そう思われるようになってから、
やっと、
次の段階に進んでみましょう。

「その見極めポイントは?」
というと、

彼女が
「恋愛相談モード」
になるときです。

「私、なかなかいい人に
出会わないんですよね」

などと言って来たら、
チャンスです!

「〇〇さんはいつも仕事にも
一生懸命だし、優しいし、
僕にとっては素敵な女性ですよ。
○○さんと付き合える男性は、
絶対に幸せだと思うなぁ」
……という風に、
相手の相談に答えながら、
自分の想いをサラッと
伝えてみてください。

「えっ、もしかしてこれって告白?
私のこと好きってことだよね??」

と思われるくらいの
ライトな伝え方がベストです。

とくに、
同じ会社内での
オフィスラブの場合、
「付き合ってください!
好きです!」
というストレートな告白を
されると引いてしまう人もいます。

むしろ、

「この人、私のこと好きなのかな?」
と相手に意識させて気付かせる、
好意をほのめかすくらいの
ジャブを打って
アプローチすることで、
相手の気持ちが大きくなるのを
待ってあげるのがコツなのです。

 

 

いつもストーリーを作るのは、
男性の「思わせぶりな態度」

いかがでしたか?

男性からすると、
「まどろっこしくて面倒くさい!」

「時間もかかるし、
早く気持ちを伝えて、
サッパリしたい!」

と思いがちですが、
この方法でやってみたほうが
確実に相手の心を
掴むことができますよ。

なぜなら、
女性は何歳になっても、
少女漫画の主人公のように、
ストーリー性のある
恋愛をしたいもの。

少女漫画を読み解いてみると、
ストーリーを引っ張るのは、
いつも男性の
思わせぶりな態度なのです。

そのためにも、
毎日の挨拶から
時間をかけて相手の
「心」
を開いていき、
自然に距離を縮める
必要があるのです。

試しに女性向けの恋愛漫画を
いくつか読んで、
乙女心や女性の恋愛の空気感、
言われたい言葉やシチュエーション、
エピソードを勉強しておくのも
いいかもしれませんね!