コミュニケーション

夏くらいは積極的に!海での「逆ナン」を成功させる方法

海といえば出会い!
でもただ待っているだけでは難しい!
海での出会いは回転寿司のように、逆ナンパを活かして次から次へとライトに出会っていくのがポイントです。
あまりガツガツしていると肉食系女子・軽い子だと思われてしまいますからね。
 
今回は、海での逆ナンパをかなりの確率で成功させる必殺技をお伝えします。

午前・ファーストコンタクトは軽く!

まずはじめに「この人いいな!」と思った人がいたら、軽い接点を持つところからはじめましょう。
 
ポイントは、「あなたと話すことが目的ではなく、道を聞きたいから話しかけました」という目的で話しかけること。
「ここに来るの初めてなんだけど、オススメのカフェとか知りませんか?」くらいの軽い声かけからはじめることです。
あくまでも「あなたに興味があります」ということを相手に気付かれない内容にしてください。
 
そして決してこの段階では「一緒に行きませんか?」と自分から誘ったりはしないでくださいね。

お昼・セカンドコンタクトは感謝の心を見せよう

同じ海にいれば行動範囲はそこまで広くないはずなので、何回か同じ人に会うのも自然なんです。
 
一度声をかけた人と2回目に会ったときは、先ほど話したことについてのお礼を伝えましょう。
「さっき教えてもらったお店、すごく良かったよ」
「ありがとうね!とても助かりました」
「おっ!もう日焼けしてますね〜!」
こんな内容でオッケーです。
そしてここでもあえて相手を誘わずに、連絡先交換や名前も教えないまま、さらっとお別れしましょう。
 
ここでの目的は、「あなたのことを覚えていますよ」ということを相手に伝えること、そして「ガツガツしてない」という印象を残すことです。

夕方・サードコンタクトは「共感」で仲間意識を作る

夕方になって3回目の遭遇をしたとしましょう。
ここでは「おお!1日で真っ黒になったね〜」「さっき、急に夕立きたね〜」という風に、
【一緒にはいなかったけれど同じ空間にいた】ということを共感できるような会話をしてみましょう。
 
そして、ここではじめて「良い出会いとかあった?」と出会いについての話をふってみましょう。
そのとき準備しておいて欲しいのが、缶ジュース!(もしくは缶のお酒)
相手が「良い出会があったら、こんなところに2人でいないよ〜(笑)」ときたら「こっちもなにもなかった(笑)。そうそう、さっき海の家の人からオマケでもらったジュースがあるんだけど飲む?」と誘ってみてください。
 
ここまできてやっと「さっきからずっと会ってるけど名前知らないね〜。普段はなんて呼ばれているの?」と相手のプライベートな情報に触れてオッケーです。
1日同じ海にいたけれどガツガツ誘ったりしてこない、安心できる人、良い人、という信頼関係や仲間意識ができているので、そうすると「近くで1杯飲んでく?」という流れに自然となりやすくなります。

人数は少人数制で

海に行くのは大人数で行ったとしても、出会いを狙いにいくならば少人数で移動するようにしましょう。
基本二人一組、ツーマンセルで!
男性も同じような考えで行動している場合もありますので、相手側が複数人の場合は「実は私たちも他の友達と来てて、一緒にいってもいい?」と言って合流しましょう。

いかがでしたでしょうか?

 
人は同じ人と何回も会うことで、相手に心を開きやすくなります。
ポイントはあくまでも爽やかに、あなたをターゲットにしていると言わないこと、相手の個人的な情報は最後の最後まで聞かないこと、あくまでも明るいノリが大事、そして少人数で行動すること!です。
ガツガツ肉食系女子のオーラは男性が引いちゃいます。
 
これを複数の人にやっていけば、誰かしらは捕まえることができますからね。
ぜひ試してみてください。