コミュニケーション

「頑張る」のが楽しい時もある

「頑張りすぎ」なくて良いんだよ。
 
でも「頑張らない」のと「無気力」とか「ワガママを通す」とかはまた違う。
 
「無理して頑張る」のと「生き生きしてる」のもまた違う。
 
頑張るのは辛くて苦しいだけでなく、頑張るのが楽しい時もある。
頑張ってる姿が、頑張ってる時の真剣な眼差しがカッコよくて、魅力的だったりするじゃない♪
 
自分は頑張りたくない、ありのままの自分を認めてよー!とは言うけど、
スポーツや芸術、仕事や趣味、何かで頑張ってる姿って、素敵でしょ。
 
下手でもさ、成功してなくてもさ、ガムシャラでもさ、土臭くてもさ、カッコ良いじゃん。
 
私がニューハーフとしてショーパブに働き始めた頃、高いお金もらってるのに、ド下手でしたよ(笑)
 
喋れない、歌えない、綺麗でもない、踊れない、トークで笑わせられない、ドブスで笑いも取れない。自分では魅力ゼロだったさ。
 
でも、生きることに必死で、ガムシャラで、頑張ってたし、努力と根性も自分なりだけど踏ん張ってた。
 
 
そしたらさ。喜んでもえるようになったんだよ。
 
「素敵だね!奈々と会うと元気になるよ! 私も明日の仕事頑張ろうって思えた!」
そう言ってもらえた時、嬉しかったな~
 
 
だから、頑張るって、私は好きよ。
それが、自然体の私だった。

今は?
もちろん頑張る時は頑張るよ!
でも、主人の前では、頑張ってなくても愛されてる自然な私でいられる。

 
楽しそうに、生き生きしてる人は頑張ってないのではなくて、無理やり頑張ってるワケでもない、そんな感じの人が「幸せそう」なんだよね。
 
「幸せ」が溢れ出てるんだよね。