男女を問わず、ホメられるのは嬉しいもの。
だけど、いざ自分がやってみようと思っても、
彼女に言うには照れちゃって、なかなか言いづらかったり、
わざとらしく不自然になっちゃいそう…
なんて二の足を踏んじゃう男性も多いのでは?
だけど女性は、
彼のことを好きで頑張った分だけ、
そのことをホメてもらいたいと願っているもの。
今回はそんな「ホメ下手」な人にも使いやすく、
育ちが良さそうなところをホメる
食べ方がキレイなどの
「育ちの良さ」的ポイントは、
面と向かってホメられる機会が案外ないもの。
自分の中ではずっと前から身についていることだし、
それが当たり前の感覚になってるから、
人からホメられると新鮮に感じるんです。
そんな自分でも意識してない
ポイントをホメられると、
「この人、こんなに私のこと
もし見つけたら積極的に口に出してみてください。
結果よりも過程をホメる
ホメられると喜ぶけれど、
女性は結果よりも過程を
ホメられる方が嬉しく感じます。
結果そのものよりも、
そこまでの自分の頑張りを
見てくれてたっていうのが嬉しいんですよね。
例えば彼女の手料理をホメるときでも、
「おいしかったよ」という結果だけよりも、
「一生懸命作ってくれてありがとう、
おいしかったよ」と言われた方が嬉しいもの。
彼女のいつもの「頑張り」を
気づいてるよって伝えてあげて。
「いつも」をつける
ともすると限定的に聞こえてしまう
言い方はキケンな地雷でもあります。
褒めたつもりが、
「昨日の料理は美味しくなかったの?」
なんて思われちゃったらもったいない!
そんなときは「いつも」をつけてみよう。
「キミの料理はいつも美味しいね」
と伝えると【普段から】
相手を気にかけていることや
日頃の感謝がより伝わるし、
間違って反感を買うこともありません。
間接的にホメる
「今日も笑顔がカワイイね」
みたいな直接的な言葉は、
言うのも照れちゃうし、
軽そうとかチャラそうって見られちゃうことも。
そういうときは、
【相手のこだわりポイント】
を褒めるのが良いんです。
相手のこだわりポイントというのは
【お金を出して購入したもの】や
【努力して手に入れたもの】
と考えるとわかりやすいですね。
【購入したもの】はつまり
【自分で選んだもの】そして
【お金を払ってでも欲しかったもの】
つまりこだわって選んだものということなんです。
服やアクセサリー、
また褒める時には
「今日の水色のワンピ、涼しげで素敵だね」など、
色とイメージを添えると褒めやすくなりますよ。
「一緒に居ると癒されるなぁ」
沈黙を楽しめてるカップルって素敵ですよね。
特に話題がなかったとしても
「この時間、好きだな」
「〇〇さんと居ると、癒されるんだよな」などの言葉は、
「一緒にいていいんだな」
「私は必要とされてるんだな」
と感じられて、女性は嬉しいもの。
口数が少なかったり、
自分が口下手だなって感じる人には
オススメの一言です。
ふと会話が止まったときや、
自宅デートでのんびりしてるときなんかに、
一緒にいられる居心地の良さを
伝えてみてください。
「あなただけ」
絶対オススメなのがこの「あなただけ」
または、イライラしちゃったり、
ちょっとケンカして謝るタイミングを
探してるときにも使えます!
「こんなことお願いできるの、
あなたしかいないんだ、
相談に乗ってもらえないかな?」
「さっきは言いすぎちゃった。
こんな風に想いをストレートに
伝えられるのって貴方だけなんだ、
ごめんね。。。」
というように、好きな相手、
仲の良い相手だからこその
「あなただけ感」を伝えてみて。
それだけ本音で言える相手だって
信頼されてるんだなっていうのが感じられて、
お願いを聞いてくれたり、
仲直りのきっかけになること間違いナシ♪
「ホメる」のは相手の良いところを探すこと。
自分の良いところを
見つけてくれる人だったら興味も湧くし、
だんだん好きになったりしちゃいますよね。
ホメることで、楽しく、
気持ちよくコミュニケーションが取れちゃうんです。
相手の喜ぶポイントや
自分の言いやすいホメ言葉をマスターして、
相手の良いところや新しい魅力を発掘してあげてね♪