インテリアの小技　詰め替えボトル

キッチンやお風呂の掃除をする時に
洗剤はかかせませんよね。

でも、ボトルやラベルなど、
容器のデザインがインテリアの雰囲気に合わない・・・
なんてこと、ありません？

洗剤のボトルって、
真緑やオレンジ色のボトルに真っ赤なラベルとか、
かなりインパクトの強い見た目のものが多いですよね。

特に洗剤のラベルって「激落ち！」　とか　「部屋干ししても臭わない！」
「擦らず落とす！」　とか　「洗う力がたくましい！」　とか

もう…そんなにラベルでゴリ押ししなくていいよ…
部屋のインテリアに合わないのはもちろん、洗濯機の近くに置いてあっても…残念

できれば水回り、ランドリーは清潔感のある雰囲気で、シンプルを心がけたいですね

とてもスッキリして綺麗ですよね、インテリア雑誌やモデルルームはこのように
「生活感がちゃんとあるのに、シンプルで美しい」それはなぜか。

それは洗剤などのラベルの書いてある
「視覚情報」や「視覚的ノイズ」を無くしているからなんだよね。

だからといって

掃除はこまめにした方が楽だし、そのためには洗剤をすぐ取り出せるような、
使いやすいところに置いておきたい。

でも、見た目のインパクトが強いと
ちょっと場にそぐわないような気もしちゃいます。

そんな時に便利な方法がコチラです(ゝω・)♪

■初心者編＝詰め替えボトルを使う

市販の詰め替え用ボトルを買ってきて、
中身を入れ替えちゃいましょう

今は色んなタイプの詰め替えボトルが
安く売っているので、
インテリアにも馴染みやすいものをチョイスしましょう。

これだけで、掃除用品もぐっと洗練されたイメージになりますよ

このようにラベルを張っておくとわかりやすいですよね～

ボトルの色や形はインテリアや用途に合わせて選ぶべきだと思いますが、
出来れば中身が見えるものを選びましょう。

例えばシャンプーやボディソープなどでも、
中身の残量が目に見えてわかると、
そろそろ買っておこうという意識が働き、
買い忘れなどをしにくくなります

　

■上級者編＝真っ白ボトルを使う

このように、ベースが真っ白い洗剤ボトルを選んで買います。
もちろん中身も使いますよ～

ラベルをベリッと剥がすと　あら綺麗
真っ白くて使いやすいボトルに大変身ｗ

そこに自分オリジナルのラベルを作って張ったりしたら、
ま～素敵

色柄を抑えるだけで生活感がかなり薄くて素敵になりますね

ラベルは100均でプリンター対応の防水ラベルシールも売ってますし、
自分の手書きのシールに、透明の梱包用テープとかを貼っても意外と目立ちませんｗ

この方法を使うと、

このようにスプレー洗剤も綺麗に見えますよね

右の「部屋干しトップ」の蓋を「トップクリアリキッド」の本体ボトルに付け替えて↓

こんな感じでとてもシンプルで素敵なボトルになりますね

ラベルデザインを綺麗に作るポイントは
「モノトーン」　そして　「英語フォントを使って日本語は極力少なくする」
この２点に気をつければ良いと思います

そして、大切なことがもう一つ、
■常に予備を用意

ちょっと掃除しようと思った時に
使いたい洗剤が切れていたら、
モチベーションも下がってしまって、
また今度でいいや・・・と思ってしまいますよね

なくなってから買いに行くのではなく、
使いたい時にすぐ使えるよう、詰め替える中身は
常に予備を用意しておきましょう

そのためにも、残量がわかりやすい
詰め替えボトルがオススメです♪

些細なことですが、
こうした小さなことに気をつけるだけで、
家の中の雑然とした印象をなくし、
自分好みの空間に作り替えていけるんですね～

自分の好みのボトルを使うと、
日々のお掃除も楽しくできますよ