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「オンとオフ」
ではなく
「シフトチェンジ」
ワクワクしながら無理せず働くためには
「バーンアウト」しないことが重要です。
バーンアウト（燃え尽き症候群）は
「真面目に仕事第一で頑張りすぎてしまう人」がなってしまうといわれています。
「最近勉強や仕事が忙しすぎて、
家族の前で笑顔になることが少なくなっているような気がする…」
「自分は忙しいのに、暇そうにしているパートナーにイライラ！
毎日怒ってしまいます！」
皆さんはこんなことになってはいませんか？
この状態を続けてしまうと、
家族やパートナーとの関係が悪くなってしまう可能性も…
毎日頑張っている方必見！
仕事もプライベートも充実した、素敵なオトナになる方法をお伝えしますね。
「バーンアウト＝燃え尽き症候群」に気をつけて！
読者の皆さんは、
きっと勉強熱心の頑張り屋さんが多いのではないかと思います。
きっと恋愛以外でも、
仕事を頑張ったり、
勉強や学びを頑張ったり…
そんな毎日を送っているのでは？
でもね、毎日そんなに頑張っていたら
「バーンアウト＝燃え尽き症候群」になっちゃう可能性もありますよ！
人は疲れすぎると、一番身近にいる大切な人に甘えてしまう生き物です。
日中のストレスをうっかり
恋人や家族・パートナーにぶつけてしまってはいませんか？
日頃の疲れから、ついつい彼にわがままを言ってしまう…
もしかすると仕事とプライベートのバランスが悪くなっている可能性があります！
大切なのは、３０％ ３０％ ３０％
私たちの身近にある頑張りポイント。
サービス業にかかわっている人を例にとってみましょう。
「私は仕事を１００％の力で頑張ります！」
実はこれが一番の落とし穴！
こういう人の多くはお客様に対して「だけ」頑張ってしまいがち。
仕事で１００％の力を出してしまうと、
残った力は０％になってしまいます。
そうすると、仕事後に会う彼や家族に対して笑顔の力が無くなっているので、
「私も仕事をしているの! 疲れているの! 食器くらい洗ってよ！」
「俺はこんなに頑張って働いてるのに、なんでお前達はわかってくれないんだ！！」
などと
笑顔を出せずに接してしまいます。
お客様の前では天使のような微笑みなのに、
家族の前ではまるで般若！これではいつか２人の関係は悪くなってしまいます。
これを避けるためにも、
１００％とゼロの「オン・オフ」ではなく、
「家族・恋人」３０％
「職場」３０％
「お客様」３０％
こういう風に「シフトチェンジ」してみましょう。
１００％の力を一日でバランスよく使うということを意識してみましょう。
残りの１０％は自分の為に
さきほどお話した
「家族・恋人」３０％「職場」３０％「お客様」３０％
まだ残り１０％が残っていますよね。
この１０％は
「自分に対してのコミュニケーション」に当てましょう。
お風呂の中など、自分一人になって
リラックスできるリッチタイムとして使ってみませんか?
寝る前の1時間でも自分に対して使ってあげる。
自分以外のことばかりに力を使うのではなく、
自分のためにも癒やしの力を使ってあげてくださいね。
４．急ブレーキではなく、シフトチェンジ！
車の運転を想像してみて下さい。
スピードを出して急ブレーキ、スピードをだして急ブレーキ！
これをくりかえすと、燃費もわるいし、
部品だってすぐに消耗してしまいますよね。
それよりも、
そんなに早くないけれど
同じ速度で適度な速度で走っている車のほうが、
燃費も部品も長持ちするはずです。
私たちも一緒です。
いいバランスで進めることができれば、
疲れすぎず、毎日が無理なく笑顔でワクワクして過ごせますよ。
いかがでしたでしょうか？
これからは頑張り方を少し変えてみましょう。
ついつい
「お客様」＞「職場のスタッフ」＞「家族」＞「自分」の優先順位に
なってしまいますが本当は逆！
まず第一に大切なのは自分、
そしていつも側にいてくれるパートナーや家族ですよ！
彼の前で笑顔でいられる自分になるためには、
自分を大切にすること、
誰とも笑顔で過ごすために、自分とのコミュニケーションも忘れずに♪
今回のコミュニケーションレシピ動画
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