嫁姑問題を事前予防!
彼のお母さんと仲良くなる方法・4つ
お付き合いをしていたら
誰にでも訪れる、
彼のお母さんとのご対面。
彼氏のお母さんと仲良くなれれば、
そこから結婚しても安泰な日々…
でもここで失敗してしまうと
なんなら一生ギクシャクした日々を
送ることも…
ということで、
彼のお母さんと
仲良くなるための
ポイントをお話しますね。
これは、
お母さんだけではなく
職場の上司に対しても
使えるワザです!
1.トラブルの原因
世の中のよくある嫁姑問題。
「私が若いころはね~」
これよく聞くフレーズですよね。
「今はそんな時代じゃないし!
今の時代はこれが普通なんだよ!」
と言いたいところですが、
この姑さんが言う
「私の若いころはね~」の
内容を勉強して、
言われる前にそのワザを
とりいれることができると、
簡単に
「あら、あなたその歳で
こんなことができるのね~」
「できる彼女じゃないの~」と、
高評価されちゃうんですよ!
それでは次から具体的な作戦を
お話しますね!
2.相手の価値観にあわせる
一番簡単にできることは、
相手の価値観に
自分もあわせることです。
例えば、
お姑さんの化粧が薄い人なら
自分も薄めにする
ブルー系の服を
いつも着ている人なら
自分もブルー系の服を着る、
雑巾がけをして掃除をする人なら
自分も雑巾がけをやってみる、
こんな感じでいいんです。
一度自分の価値観を捨て、
相手の価値観に
あわせた行動をとってみるよう
努力してみてください。
この努力をするだけで、
相手はあなたに親近感を
抱くようになります。
彼に事前に
情報をさりげなく
聞いておくこともできるし、
最近はブログやFacebookを
やっている人も
たくさんいますから、
自分で事前に
お母さんリサーチも
できますからね!
相手の価値観に
あわせた行動をすることで、
まずは無駄なトラブルを
避けることができます。
3.共感することの大切さ
次に大切なのは、
相手の考えに共感することです。
価値観を
あわせることも同じですが、
相手の考えに共感をして
あげることで
二人の距離を
ぐっと
縮めることができます。
例えば
お母さんの好きな
タレントさんがいたら、
「●●さんって素敵ですよね~、
私も好きなんです!」
こんな感じです。
これをすることで相手は
「そうなのよ~私と一緒だね~」
と一気にあなたとの距離が
近づいたような気がするのです。
またお母さんが
料理が上手だったら
「お母さん料理が上手ですね!
私もお母さんみたいに
なりたいです!」
とかね!
「あなたのようになりたい」と
言われて悪い気がする人は
いませんからね。
こんな簡単なことで、
二人の距離をぐっと
縮めることが
できちゃうんですよ。
4.男性が魅力的に感じる彼女は…
付き合う前や、
付き合い始めは
“私と彼氏”の間だけで
恋愛をしてしまいますが、
次のステージは
「周りの人たちをまきこんでいく」
ことが重要です。
彼のお母さんとは
もちろんですが、
会社の上司や部下、
ご兄弟や行きつけのお店の人など
彼のまわりを
とりまく人たちに
気に入られるように
頑張ってみましょう。
男性は、
自分の周りとの関係を
とても大切にします。
なので、彼の周りの人に
どれだけ好かれるかが
とても大切!
あなたが彼のまわりの人
みんなと仲良くしていたら、
「コイツはすごいな、
みんなに愛されているな」
とあなたとの結婚を
想像するようになりますからね。
いかがでしたでしょうか?
1~3は彼の
おかあさんだけではなく、
会社の女性社員との
コミュニケーションなどにも
応用することができます。
相手の
お母さんのところに
行くということは、
「海外に行く時と同じ」。
そう思って下さい。
海外に行く時は
そこの国の
言語や服装、
習慣、風習などに
あわせますよね。
結婚も同じです。
ここは同じ
日本だけれども、
「相手の実家という国」に
行くんだと思って、
相手のお姑さんに
合わせていく…
そんなイメージで
お母さんの心をつかんで、
幸せな
嫁姑関係をめざしましょう!