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好印象ゲットの
キレイ色の使い方とは
皆さんは今日何色のお洋服を
着ていましたか?
多くの方がモノトーンや
地味色のコーデになってしまい、
せっかくの魅力が
半減してしまうことも。
色を上手く味方につけて、
また会いたくなる人になるコツを
お伝えします。
ブラック、ホワイト、
ベージュは意外と落とし穴
上品に見える色の代表格でもある
ブラック、ホワイト、ベージュ。
ですがこの3色は、
「素材を最大限引き立てる色」
なので、素材である貴女が
色に頼らなくても良いくらい
華やかな方だったり、
笑顔が明るくて
愛嬌のある方なら大丈夫なのですが、
「ちょっと自分に自信がない」とか
「人見知り」とか
「コミュニケーションが苦手」な方は
この3色は避けてください。
会話が盛り上がらない時、
無表情、無愛想な時はまるで
お葬式みたいになっちゃうの。
印象もクールで
ちょっと間違えると、ツンケンしているように
見られてしまうかも。
グレー、ブラウンは
個性ゼロに見られてしまうかも
無難な色の代表、
グレーやブラウン。
スーツや制服によくあるグレー、
何とでも合わせやすいブラウン、
どちらも他の色と
喧嘩しない色ですね。
だから誰でも着られます。
無難で
「特に良くも悪くもない色」ですね。
なので冬物コートでは
よく使われます。
このことから分かるように、
この色の力は
「無難にする」
力なので元気や魅力、
笑顔には繋がりにくいんですね。
おしい!
キレイな色を選びましょう
キレイな色というのは
自然界にある彩りです。
元気な新緑のグリーン、
爽やかな空色のスカイブルー、
美しい夕陽のようなコーラルオレンジ、
色鮮やかな野菜や果物
レモンイエローやライムグリーン、
想像するだけで素敵な色でしょう?
これらを着ていると
元気で爽やかで、
笑顔が可愛らしく見えるんです。
そして自然色は
喧嘩しにくい色でもあります。
逆に自然界に無い
ショッキングピンクや
ネオンレッドなど
目が痛くなるような色は
避けてみましょうね。
4.座っている時に
見える位置に色を持ってきて
素敵な色を身につけていても、
スカートやパンツだと
座ってお茶している時に
相手から見えないと
意味が無いんです。
座っても見える
バストアップの位置に
色があることが大切。
だから、
ワンピースとかでキレイな色に
チャレンジするのに気が引ける、
勇気が出ない時には
トップスだけとか、
ネックレスとかでもOKです。
他にも小物、
例えばバッグとか
からなら手を出しやすいですよね。
モノトーンコーデや
地味色の中でも
キレイなアイテムを
1つは入れてみてね。
おわりに
色の力をうまく使うのに、
ファッションセンスは
関係ありません。
「あんまりセンスに自信がない…」
という人でも大丈夫。
色の力は、自分に自信がない、
会話が苦手、笑顔が苦手…。
そんな人の味方になって、
「はじめまして」
の第一印象や、
ドキドキデートで
緊張しちゃう時にも
助けてくれるはず。
色でワクワク感、楽しんでる感、
彼と会えて嬉しいと思ってる感、
今日を楽しみにしてたんだよ感、
などなど思っている事を
色の力で表現して
サポートしてもらおう。
冬は多くの方が
地味色だからこそ、
キレイな色で魅力的に
見せちゃいましょう♪