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カレも思わず胸キュン?!
効果的な
「手紙のおくりかた」・ポイント4つ
カップルの中でも
手書きで手紙やカードを
あげたりもらったりするのって、
とても良い思い出になりますよね。
でも、タイミングや内容に
気をつけないと
ちょっと「重い」印象に
なってしまいます。
メールでは
伝えられない思いを、
重く伝えない
ポイントをご紹介します。
字は上手くなくても
丁寧に書こう
「字が下手だから
手書きは苦手で…」
という方も
多いんじゃないでしょうか。
でも、知らない人に
出すわけでも、ましてや
試験でもありません。
愛し合ってる
彼に出す手紙は
字が下手でも大丈夫。
でも、だからといって
勢い任せで汚いのはダメ。
「下手なんだからと、
気にせず雑に書かれた字」と
「下手だけど一生懸命、
丁寧に書いた字」は全然違います。
後者の字の場合は
ちゃんと気持ちが
入っていますからね。
「字は人を表す」と言うように、
文章の内容ももちろん大切だけど、
文字そのもので
貴女の気持ちをより一層
ちゃんと伝えることができますよ。
せっかくの手書きの手紙。
落ち着いた気持ちで、
丁寧に書いてみよう。
先のコトばかり
書くのは避けよう
手紙を書いていると、
溢れ出る気持ちが先走ってしまい
「これから何年も」とか
「ずっと一緒」とか、
先のコトを書きすぎてしまうことも。
そういうことも
スパイス程度に
一言入れるなら良いんだけど、
あまりにも多く
「これからも一緒だよね?」
みたいに書かれると
ちょっと重い。
なので先のコトではなく
「今の幸せ」を書きましょう。
「この前の◯◯は、
嬉しかったなー」とか、
「今、すごく幸せだよ」
という気持ちなら
彼も受け取りやすいですし、
彼から
「じゃあ次はもっと
喜ばせたいな」
と思ってもらえるようにもなります。
手紙の枚数は
多く書きすぎないこと
珍しく手紙を書こうとすると
付き合えて嬉しい気持ちや、
大好きな気持ちが多すぎて、
書くことが膨大になってしまいがち。
手紙は数分で
読み終えるくらいの枚数と
文章量を考えて書くのが鉄則です。
A6くらいの便箋なら
1〜2枚くらいがベター。
自叙伝や小説、
ポエムみたいにはならないように、
ちゃんと
「何を1番伝えたいのか」
を明確にして書いてみましょう。
4.イベントに渡すよりも
日常で渡してみよう
クリスマスやバレンタイン、
誕生日などのイベントで
手紙を渡すのも、
タイミング的に
渡しやすくて良いですよね。
だけど、あえてイベントでは
メッセージカード
くらいに短くして、
きちんとした手紙は
日常のちょっとした嬉しいコトを
してもらった時とかに
書いてみると
ポイントアップになるんです。
彼との日常の
些細な幸せを喜んで、
それを書いてみてください。
「イベントだけでなく、
俺との日常をそんなに大切に
思ってくれてるなんて・・・」と
惚れ直されちゃう
かもしれませんよ。
おわりに
メールやSNSなどでのやりとりが
普通になっている
今のデジタル時代だからこそ、
アナログは際立って
素敵に見えるんです。
手紙だからと難しく考えすぎず、
まずは
メッセージカードとかから
初めても良いと思います。
一言メッセージでも良いし、
今の気持ちを漢字一文字にして、
そこにちょっとのメッセージを
足してみたり。
イラストや絵を足してみたり。
写真にメッセージを書いて
自作フォトカードにしてみたり。
始めやすいところから
楽しんで試してみては
いかがでしょうか?