コミュニケーション

ぶりっ子の良いとこどりで、彼に愛される「愛嬌上手」になる!

「愛嬌」は女性の最強の武器です。愛嬌のある女性、憧れますよね。
一方で、似ている言葉ですが「ぶりっ子」と聞くと、なんだか嫌なイメージがあります…

しかし、ぶりっ子は愛され上手に生きていく処世術のひとつなんです。
あなたもぶりっ子から愛嬌を学び、魅力的な女性を目指してみませんか?

 

 


 

ぶりっ子が女性には嫌われて、男性には好かれる理由

 


 

多くの女性は「ぶりっ子とか、見てるだけでムカつく」「男性に媚びるようなことはしたくない」と、男勝りでカッコいいスタイルの女性になろうとしています。

でも、多くの男性はいつの時代もぶりっ子で可愛い女性が大好きなんですよね。
そう、ぶりっ子は男性に愛されるために大切な「女子力」なんです。

男性から見て「かわいい」と思えるような行動を素直にできている子は、ちゃんと彼氏ができて、結婚もできていつまでも愛されています。

ハッキリ言います。
愛嬌たっぷりのぶりっ子が女性に嫌われている理由は、「本当は私だって女性扱いされたいし、可愛いねと言われたいし、守って欲しい。

でも、恥ずかしくてそんなコト言えない!なのに、なんであの子はそれができちゃってるの!?うらやましい!!」という嫉妬からの嫌悪感なんです。

そんな風に思うよりも、ぶりっ子から愛嬌を学んだほうが、自分のためになりますよ!あなたもぶりっ子の処世術を手に入れて、愛されモテ子になっちゃいましょう♪

 

 


 

愛嬌のある女性と、嫌われるぶりっ子は紙一重

 


 

男性にアピールするといっても、相手に押し付けるような、あからさまな行動はNG。
愛嬌はあくまでさり気ないもの。ぶりっ子と思われる一歩手前が愛嬌上手ですね。

たとえばファッションでも、レースやフリル、リボンを使うときは上品に、あまりごちゃごちゃと使い過ぎない。
メルヘンチックなファンシー系やキャラクター系などのファッションは子供みたいでNG。

このような度が過ぎた可愛さは逆効果ですが、女性特有のアイテムは積極的に使っていきましょう。つまりパンツスタイルよりもスカートということですね。

そして話し言葉にも注意です。
バカッぽい語尾を使わない。言葉遣いは丁寧に、上品に。
明るい調子で笑顔を心掛けましょう。会話の語尾に「♪」を付けて話すイメージですね。
自分が女性であることはちゃんと意識して、でも誇張し過ぎないことがポイントですね。

 


 

愛嬌に年齢は関係ない

 


 

「もう私は大学生になったし、社会人になったし、大人だし。
カッコいい女性でありたいから、ぶりっ子とか愛嬌はいらないんです。」と愛嬌をふりまくことを拒否してしまうときもあるかもしれません。

でもね、愛嬌には年齢も役職も関係ないんです。
クールでカッコイイ大人モードだけの女性は、近寄りがたくて魅力も半減。
でも愛嬌がプラスされると、親近感のある優しい雰囲気の魅力的な女性になれますよ。

 

 


 

愛されるぶりっ子、愛嬌上手にはスキがある

 


 

愛嬌のある人は、完璧でなくて、どこか少し抜けてたり、オッチョコチョイだったり、ちょっとドジだったり。
つまりどこかスキがあって、面倒を見てあげたくなっちゃう人。

なのに、自分を卑下することはなく、明るくて素直なんです。
たとえば、「助けて~」「手伝って~」と素直に相手を頼れる。
そして相手に何か手伝ってもらったりすると「頼りになるな~さすがですね♪」というような相手を立てる言葉を心から言えます。

周りから見ると「褒めすぎじゃない?」と思ってしまうことでもありますが、それを自分が言われると、悪い気はしないし、むしろ嬉しいんですよね。男性はこういう素直で明るくて、自分に頼ってくれる可愛い女性が大好きです。
男性を頼って、褒めることで相手の承認欲求、自己顕示欲を満たしてあげることができるんですね。

そして女性としても、できないことをできないと言えて、助けてもらえたら、とても楽になりますよね。そう、愛されるぶりっ子、愛嬌上手は「無理なことは頑張らない、相手に頼る、とても楽な生き方」なんです。
それでいてモテて愛されちゃう。これはマネしない手はないですよね。

 


 

いかがでしたか?「ぶりっ子」というと嫌悪感があったりしますが、ぶりっ子の行動を「愛嬌」や「女子力」と捉えると、チャレンジしやすくなりませんか?

ぶりっ子の良いところはマネをして取り入れて、彼を喜ばせられる魅力的な女性、いつまでも愛され続けるモテ女になっちゃいましょう♪