コミュニケーション

あ、だらしない生活を送ってそうと思われる男性の特徴

あ、だらしない生活を送ってそうと思われる男性の特徴

“生活がだらしなさそうと思われる”男性は、
ズバリ女性にモテません!
ズバリ仕事でも上手く行ってないハズ!!

 “なんで俺ってモテないの?仕事もうまくいかないんだろう?”と悩むなら、
すぐにチェックしてみてくださいね。

“ちゃんと毎日にお風呂に入っているし、
爪も短く切っている、
鼻毛だって毎朝チェックして鼻毛シェーバーで処理している。
定期的に洗濯もしていて、
少なくとも臭くはない。
最低レベルの清潔感はクリアしている”

ごめんね、きつい言い方をします。
そう、貴方が仰る通り。
それは「最低限レベル」の清潔感。

――でも、その最低限レベルで満足をしている男性って
実はとても多いんです。

相手から「だらしない」と思われてしまう行動や態度もったいないですよ!

 

 

 

体をボリボリ、頭をガシガシ掻くクセがある

一人の世界に入って集中力を高めているとき、
または、
電話やゲームなど意識が別の世界に行っているときに、
手癖のようなもので、
かゆくもないのに頭をガシガシボリボリと掻いてしまう人、
結構多いんです。

自然現象だから、
クセだから……とはいえ、
人前でオナラやゲップは我慢しますよね?
それと同じで、
【頭をガシガシボリボリと掻くクセ】は
トイレや自分の部屋でやることに留めておきましょう。

実際にかゆいのであれば、
元を断つ努力もしてみましょう。

乾燥の季節であれば保湿クリームを使用するのも効果的。
男性用のボディ用保湿化粧水も多く出ていますので、
試しててみてください。

病気やアレルギーなどの疑いがある場合は、
もちろん、皮膚科に行って診てもらいましょう。

 

 

 

靴が汚い

足に馴染むくらいクタクタに履きならした靴が履きやすい、
という気持ちもわかりますが、
それならば、
自分の第2の足として、
お気に入りの靴を見た目にもキレイにメンテナンスしてあげるべき。

それが身だしなみというものです。

駅前や駅ナカにも増えている
「靴の修理屋さん」にお願いすると、
靴がピカピカに復活しますよ。

革靴丸洗いサービスなどもあって、
においも汚れもまるごと洗い落として、
お気に入りを清潔に、
爽やかに、
生まれ変わらせることができますよ。

もちろん、家で靴磨きができれば、それは素晴らしい♪
最高ですね!

 

 

 

トークテーマが酒・女・ギャンブル

昭和の名優や大物著名人の時代は、
「飲む、打つ、買うは男の甲斐性」
(“酒を飲み、ばくちを打ち、オンナを買う”の意)
など言われ、
破天荒で豪快な生活ぶりによって
伝説扱いをされている方もいます。

しかし、リアルな世界で、
【酒・女・ギャンブル】がトークテーマになっている男性は、

「この人、なんだか自分に酔っちゃってるけど、
ロクな人間じゃないな」

としか思われません。

逆に、
想像してみてください。
もし女性が
「ブランド・男・エステ」の話ばかりしていたら、、、

「うわ~、生活力がなくてムダづかいばかりしている、
だらしない女性なんだろうな」

と思ってしまうでしょう?

 

 

 

お金を素のままポケットに入れている

「財布にはこだわらない主義なんだ」
という男性は、
女性に比べて多いように思います。

たしかに、
金運アップをねらってるとしか思えない金ピカの財布や、
いかにも成金風のブランド品を持つよりはマシ……
かもしれませんが、どちらも限度があります。

「こだわらない」というと、
ラフで男らしいイメージですが、
実際にお会計の時に出すお札がグシャグシャで汚かったら、
幻滅してしまいます。

成功者は、
お金の向きをそろえたりするジンクスを持っている方も多いくらいですから、
逆に言うと
「お金を大切にしない人=お金や生活にだらしない人」
というイメージは持たれてしかるべきかもしれません。

ポケットから、
支払い後のレシートや領収書がグチャグチャと出てきたりすれば、
さらにマイナス評価が追加されてしまいます。

もし財布を持ちたくないのであれば、
小銭入れやマネークリップを持つのはいかがでしょう?

これなら、
「財布を持ち歩きたくないんだ」と言っても、
「へえ、粋な小物選び……実はこだわり派なのかな?」

という、好印象に変わりますよ。

 

 

 

髪の毛を手入れしていない、手入れの方向性を間違えている

女性の身だしなみといえばメイク、
それと同じように男性の身だしなみで大切なのは髪型です。

寝ぐせでグチャグチャ、
伸ばしっぱなしで放置したような、
手入れゼロの髪型はいうまでもありません。

しかし、
キメキメすぎるホストヘアや、
ワイルド系のテカテカヘア
芸術家気取りのロン毛ヘアの方も注意が必要です。

芸能人やアーティストなど表現活動をする上で、
髪型自体が自己プロデュースになっているならば止めませんが、
日常生活で女性から好印象を得ることを重視するならば
注意したいことがあります。

やりすぎている男性に多いのは、
前髪やサイド髪で顔が隠れていたり、
ワックスやスプレーでカチカチだったり、
テカテカのグリースをベタベタ塗ったヘアセットは、

女性からは
「汚い・脂っこい」という
マイナスの評価になってしまうことが多いのです。

男性が女性のツヤツヤでサラサラのロングヘアを好むように、
女性だってなんだかんだ言って、
男性の爽やかヘアには好印象を抱くものだと心得てください。

髪型については、
自分だけで悩まず、
美容室に行って美容師さんに相談してみるのが安心です。

「毎朝簡単に整える事ができて、清潔感のある爽やかな印象の髪型!」

とお願いしてみましょう。
眉毛やヒゲの相談にも乗ってくれるので、
さっそくチャレンジしてみてくださいね。